築50年以上が経過した消防庁舎は、老朽化への対応に加え、消防体制の強化に伴う機能向上を図る必要がありました。
このため、令和6~7年度の2か年継続事業として改修工事を実施し、令和8年2月に無事完成いたしました。
本工事は、消防業務を継続しながら進める必要があったことから、出動体制の維持を最優先に、出動動線の確保について慎重に検討を重ねました。
また、指令機器や防災機器など、災害情報が集約される重要機器の1階から2階への移設、職員の衛生管理やセキュリティ対策の強化などについて、施工業者と綿密な協議を行い、工事を4期に分けて計画的に進めました。
改修前は外観の異なる2棟の建物でしたが、今回の改修により、外観・機能の両面で一体性を持たせた計画とし、より使いやすく、安全性の高い庁舎へと生まれ変わりました。




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