工業高校構造材料試験室|横須賀市

建設科実習棟の併設として、新たに構造材料試験室を建設しました。

生徒の皆さんが、万能試験機で測定する際に、こちらの建物を使用します。万能試験は、金属(鉄筋など)様々な資材を、ねじりや引張などの強度を測定する力学的試験で、測定時は破断の瞬間に衝撃音が発生します。

建物四隅に、幅1,530mm×厚さ290mm×高さ2,990mmで、重さ2.5tのコンクリートの自立壁を設置することで遮音性能を高め、校舎および近隣への騒音を抑制しています。

自然光を効果的に取り入れるため、欄間に窓を設け、明るく視認性の高い試験室としました。隣接する既存の建設科実習棟との一体感を持たせるため、外壁は同仕様で仕上げました。

校舎と建設科実習棟・構造材料試験室間の移動動線の明確化と利便性向上のため、新たに渡り廊下を設置し、安全で快適な移動を可能にしました。

引張減衰試験では、
発生源の瞬間最大騒音レベルが85db
自立壁により、
敷地境界線上の騒音レベルは45db
に減衰します。


構造: 鉄骨構造
規模 :地上1階建
延床面積 :約42.25㎡

横須賀市工業高校構造材料試験室
横須賀市工業高校構造材料試験室
PAGE TOP